詩―次第に深くなってゆく、霧―
2004年10月3日 ポエム独り寂しく流した涙は
人に知れることなく 枕を濡らした
思いの捌け口
どこへ向けよう?
全てを奪われ
全てを失った私にあるものは
憎しみと 憎悪を人へ向けることへの
空しさ
思いの捌け口
どこへ向けよう?
誰にも言えない辛さ
次第に 私を支配してゆく
"生"への絶望感と
未来への失望
先の見えない霧のかかった道を
歩み行く足を止め
ふと 後ろを振り返ってみる
白と黒で
埋め尽くされた 道に刻まれた
無数の足跡
消すことのできないソレは
私の心を深く傷付ける
けど 先の見えない未来へ向かって
一歩一歩 確かに
私は歩み続けている
絶望の中で 今も
そして、これからも―…。
人に知れることなく 枕を濡らした
思いの捌け口
どこへ向けよう?
全てを奪われ
全てを失った私にあるものは
憎しみと 憎悪を人へ向けることへの
空しさ
思いの捌け口
どこへ向けよう?
誰にも言えない辛さ
次第に 私を支配してゆく
"生"への絶望感と
未来への失望
先の見えない霧のかかった道を
歩み行く足を止め
ふと 後ろを振り返ってみる
白と黒で
埋め尽くされた 道に刻まれた
無数の足跡
消すことのできないソレは
私の心を深く傷付ける
けど 先の見えない未来へ向かって
一歩一歩 確かに
私は歩み続けている
絶望の中で 今も
そして、これからも―…。
コメント