虚ろな瞳で見上げた
明るい太陽
この枯れた心には
眩し過ぎる程の日差し
泣くことすらも
いつの日か
忘れてしまった
心に 清らかな水を
身体に 優しい光を
自らの意志では
動かなくなってしまった
この身 この心は
ただ、あなたを想うばかりで
虚しさが 私の心を蝕み
ぽっかりと空いた この穴は
次第に大きくなる
嗚呼、
この背に 羽を
この胸に 力を
あなたに縛られた心
壊れた時計のように
止まったままの私を
どうか 解き放って―
心に 安らぎを
身体に 自由を―
明るい太陽
この枯れた心には
眩し過ぎる程の日差し
泣くことすらも
いつの日か
忘れてしまった
心に 清らかな水を
身体に 優しい光を
自らの意志では
動かなくなってしまった
この身 この心は
ただ、あなたを想うばかりで
虚しさが 私の心を蝕み
ぽっかりと空いた この穴は
次第に大きくなる
嗚呼、
この背に 羽を
この胸に 力を
あなたに縛られた心
壊れた時計のように
止まったままの私を
どうか 解き放って―
心に 安らぎを
身体に 自由を―
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