お医者様から頂いたお薬を、
私はどうしても気分の良い時は飲まずに溜めてしまいます。
無理をしてでも溜めてしまう傾向もあります…。

薬に魅力を感じているのと同時に、
心のどこかでは死ぬ為の最期の手段として取っておいているのかもしれません。

けれどカウンセラーさんの話を聞いて、これでもいいかなって思うことができました。

ある患者さんが「いつでも死ねるように」と
青酸カリを瓶に入れて、それを常にポケットに入れて持ち歩いていたそうです。
「いつでも死ねる」
そういう気持ちがあったから、10年以上も生きてこれたそうです。
そして今も生きているそうです。
それからカウンセラーさんに言ったそうです。

「私はこれ(青酸カリ)がなかったら、飛び降りて死んでいた」
「これがあったから、生きてこれた」

他の人の場合がどうかはわかりませんが、
私の場合はこれかもしれません。
だから、私は
今までは薬を溜めてしまっている自分を受け入れることができませんでしたが
その話を聞いて、昨日やっと自分自身を肯定することができました。

今は300錠以上溜まっている薬を確認しないと落ち着かないくらい不安定な状態ですが、
いつの日か自殺願望が消えた時、
自らの手でそれらを処分することができる様願います。

なんだかハチャメチャな文章になってしまいました。
乱文失礼しました。

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